人気ブログランキング | 話題のタグを見る

税理士も結構大変なんです。


by lnftot65vz

東京の銭湯に増える見附島の背景絵 絵師の中島さんを地元観光大使へ(産経新聞)

 銭湯の背景画の定番といえば富士山だが、東京都内の銭湯を中心に石川県にある見附島(通称・軍艦島)の絵が増え始めている。石川県の地元も感激し、絵の作者でペンキ絵師46年のキャリアを持つ中島盛夫さん(64)=練馬区=を観光大使にする話が持ち上がっている。

 能登半島沖に浮かぶこの小さな島は主に珪藻(けいそう)土でできていることで知られ、その風貌(ふうぼう)から軍艦島と呼ばれている。

 その絵柄が練馬区のニュー銭湯和倉で描かれていることを、見附島観光協会が2年前の夏、偶然インターネットの検索で知った。わが郷土のシンボルが東京で描かれていることに驚き、同協会は作者の中島さんと庶民文化研究家の町田忍さん(59)を見附島に昨年招いた。

 写真をもとに「イメージで描いていた」という中島さんだが、島を初めて見てからは、「引き込まれるような魅力がある」と本格的に描き始め、東京、横浜、川崎の銭湯でこの1年で約10軒描き、トータルでも30軒以上に達した。

 2月中旬には同協会の田崎正彦会長(65)ら11人が上京し、見附島が描かれている銭湯を見学。見附島のある珠洲(すず)市では中島さんを観光大使にする案が浮上しており、ペンキ絵を介しての交流はますます活発になりそうだ。

【関連記事】
銭湯に熱い思い 高崎の会社員、自費で紹介本
“銭湯ランナー”増加中 大阪国際女子マラソンコース周辺
ゆったり、ずっーと…冬至で「ゆず湯」
日帰り入浴施設が人気 ホテル・旅館ため息「宿泊がベストだが…」
レトロな湯、味わって 関西のガイド本発売
あれから、15年 地下鉄サリン事件

<監禁致死>「止めて」懇願無視 運転の男起訴 名古屋地検(毎日新聞)
【春の高校バレー】東京勢は男女4校8強入り(産経新聞)
基盤整備支援への活用議論を=郵政限度額引き上げで−前原国交相(時事通信)
<シー・シェパード>監視船が下関入港 水産庁が調査(毎日新聞)
1人で操縦OK、軽量水中ロボで琵琶湖保全(読売新聞)
by lnftot65vz | 2010-03-31 21:24